アカハライモリが家にやってきた

地元には、近くの山にある川に行けばイモリがいくらでもいました。

最近飼育してみたいと思い立ったのですが、今の場所に引っ越してからは、
近くにイモリがいる場所があまりないので、購入することにしました。

アカハライモリを飼育してみる

オスとメスです。

こやつら、かわいい顔してます。

結構体色に差がありますね。

オスはちょっと痩せ気味かな。

エサはひかりクレストミニキャットをあげてます。

 

良く食べてます。

スポンジフィルターを使用してます。

結構水を汚すので、フィルターは付けた方がいいです。

お腹の模様がキレイ

お腹を見せてくれました。

この模様は地域によって変異があるようです。

脱走に注意

アカハライモリは脱走に要注意です。

少しの隙間があれば壁をよじ登って逃げてしまうので、蓋はすき間ができないようにします。

また、蓋は空気が通るようなものがいいですね。
夏場に水槽内が蒸れて、水温が上昇するのは良くありません。

なんか体が浮いてる

   

飼育しているオスの個体が、若干体が浮き上がってしまいます。

痩せているように見えるので、それが原因でしょうか。

しばらくエサをしっかりあげて、様子を観察してみます。

繁殖

アカハライモリって繁殖がカンタンにできるみたいですね。

うちの子たちは購入後1週間程度で、早速求愛行動を観察することができました。
産卵までには至らなかったようですが。

相変わらず体が浮くようで、大変そうです。

書籍

イモリの本も買いました。(何年か前に)

アカハライモリの腹の模様が地域別で乗っていたり、マニアックな写真もたくさん載ってました。