取っ手付きの蓋がかわいいビン。
キャニスターとかジャーという名前で販売されています。
意外と表面に凹凸があるデザインが多いので、シンプルなものは探すにちょっぴり苦労したりします。
ある日、とある雑貨屋さんでちょうどいいサイズのものを発見したので、何個かコケテラリウムを作りました。


牛や羊を入れると、スイスっぽい?
アルプスの少女ハイジを思い出します。


この容器は特に受けがいいですね。
器自体がオシャレなので、ここまで作りこまなくてもよかったかな?
容器が湾曲しているのでちょっと中身が分かりにくいのが少し残念。
もっとシンプルでも十分雰囲気がでるでしょうね。
こういったある程度密閉度がある容器の場合は、
乾燥した感じがなくても、たまにはフタを開けて霧吹きしてあげないと苔は健康に育ってくれません。
もしかしたら、これだけぎっしり苔を入れていると、二酸化炭素が不足するのかもしれませんね。
みなさんも雑貨屋さんでかわいい容器を発見したら、コケテラリウムをつくってみませんか?
トミーテック(TOMYTEC) 2016-07-29
最近のコメント