水草水槽にハマり込み、ついに念願のCO2添加デビュー。
さあ、これで水草ライフが充実すること間違いなし!
とワクワクしながら、器具の設置をしてみると、
どうにもCO2の添加量の調節がうまく行かない!ということが良くあります。
そんな場合の解決方法をご紹介します。
もくじ
CO2添加量がうまく調節できないとどうなる?
まずは添加量の調節が上手くいかないとどんな悪いことが起こるのでしょうか。
単純にもったいない
小型CO2ボンベは大体一本450円。
60㎝水槽で大体1か月もつといわれています。
1年間、問題なく、順調に添加し続けられても、5400円です。
バカにならない出費ですね。
もし無駄にCO2を添加してしまったとしたら、もっと高くつきます。
生体が死んでしまう事がある
二酸化炭素を過剰に添加しすぎると、生体が死んでしまうという事故がけっこう起こります。
実は僕も1度経験があります。
大事なお魚やエビが死んでしまうのはとってもショックなので、しっかり対策したいところです。
低速制御用のスピードコントローラーを使おう!
では、肝心の解決方法です。
低速制御用のスピコンを使えば、大体解決します。
アクアショップで普通に売ってるやつは✖
アクアショップでアクア用として通常販売しているものでは、まともに添加量を制御することはできません。
調節が難しく、時間も結構かかってしまいます。
また、中にはスピコンが付属していないCO2添加キットもありますね。
そういった場合は特に、調節に悪戦苦闘してしまうはずです。
おすすめのスピコンはこれ
通常のスピコンとは調節のしやすさが雲泥の差です。
わざわざ買いなおす価値はあります。
適合チューブ径は6Φ(直径6㎜)を選びましょう。
いっぱい買ってしまった
汚くてすみません。
こんな感じでモスコレクション水槽で例のスピコンが活躍してます。
ちなみに生体もいないので、バブルカウンターは使っていません。
流量の調節のストレスが減ったので快適です。
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